生活の医療社 2020年6月刊行

タイトル:健康禍 人間的医学の終焉と強制的健康主義の台頭
ペトル・シュクラバーネク著|大脇幸志郎訳


上製本|四六判|モノクロ|280ページ
定価:2,700円+税
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健康はいつから宗教になったのか

「この本は医学の本ではない」著者シュクラバーネクは序で早速釘を刺す。確かに、氏の博覧強記でもって文学、医学史、哲学、タブロイド、(1990年代最新の)医学誌を横断して紐解く「健康百面相」、さらには、健康・医学と政治の結びつきに鋭く切り込む描出は、一般的な医学の書の枠組みには留まらないかもしれない。
しかし、こうも言えそうだ。
医学の文学でありつつ、医学史を掘り起こし、健康主義に正面からぶつかる本書こそが、現代医学が忘れつつある「人間的医学とは何か」を語りえている、と。

●目次
序文
第1部 健康主義
1.健康主義の勃興
2.イリッチ以後
3.イリッチ以前
4.売りに出される健康
5「.先制的」医療
6.健康への不健康な執着
7「.積極的健康」とその推進運動
8.緑の健康主義
9.死の恐怖症と死の医療化

第2部 生活習慣主義
1.長寿のレシピ
2.フィットネスの大流行
3.食品主義
4.罪で稼ぐ
5.悪魔の飲み物
6.呪われたタバコ

第3部 強制的医学
1.理論から実践へ
2.強制的利他主義
3.国家の代理人としての医師
4.全体主義的医療
5.妊娠警察
6.生活習慣の監視事業
7.スタハノフ的労働者
8.遺伝子の圧政
9.ドラッグ戦争
10.自己決定権
原著引用文献
訳者あとがき


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ブルーバックス

コロナを口実にまた湧いてきた、ぜんぜん新しくない思考様式
愚行を連鎖させる「健康主義」の正体

AERA dot.(アエラドット)

コロナ禍が「健康禍」に変異 医師が危険視する「健康を監視すべき」という動き

先般弊社から刊行した『「健康」から生活をまもる 最新医学と12の迷信』ですが、Amazon上で購入可能になってから1週間あまり、iOS端末ではダウンロードができない状態が続いておりました。先ず、この間ご不便をお掛けした皆さまにお詫び申し上げます。
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生活の医療社 2020年6月刊行

タイトル:「健康」から生活をまもる 最新医学と12の迷信
大脇幸志郎


ソフトカバー|四六判|モノクロ|232ページ
定価:1,800円+税
アマゾン

書評・関連記事・イベント

『「健康第一」は間違っている (筑摩選書)』の著者、名郷直樹氏推薦! !
“この本には「医療が命を救う」みたいなこととは対極の愛がある——健康に対する不真面目さこそが必要とされるいま、読むべき一冊だ。”

健康のためにがまんしていませんか? そのがまん、しなくていいかもしれませんー。食事のコレステロールは計算しなくていい。がん検診は行っても行かなくてもいい。「ニセ医学の本かもしれない」と思いましたか? 最新医学は「エビデンスに基づく医療」のさらに先を見ています。

目次

1 痛風、尿酸、プリン体
2 タバコ、酒、次の標的
3 ゲーム障害、アスペルガー症候群、うつ病
4 血圧、コレステロール、メタボ
5 認知症
6 がん検診
7 プレシジョン・メディシン (高精度医療)
8 ガイドライン
9 EBM (科学的根拠に基づく医療)
10 WHO (世界保健機関)
11 ナチス、大日本帝国、そのほか
12 誰がファッションフードを笑えるか
あとがき


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大脇幸志郎 × 市川衛
【放送限定!2時間番組】医学は自由のためにある──『「健康」から生活を守る』刊行記念イベント

2020 07/01 [Wed] 19:00 ~

https://genron-cafe.jp/event/20200701/
イベント・レポート

KODANSHA BLUEBACKS
WHOと国際政治、健康の定義、箸の上げ下ろしの厄介な関係
戦後の「健康」の歴史とともに

大脇幸志郎 著
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/73250

m3(エムスリー)

東大医学部卒業後、フリーターになった36歳医師の初の著書 – 大脇幸志郎氏に聞く◆Vol.1
医師は「絶対」を背負う立場か、「健康は現代の神」- 大脇幸志郎氏に聞く◆Vol.2

AERAdot.(アエラドット 7/29)

「健康は義務」という空気に医師が感じる不自由さ 「健康情報はシャットアウトすべき」

FRIDAY(フライデー 8/20)

東大医学部卒フリーター経由の異色医師が語る「幸福とはなにか」——これはもはや哲学の書~ビール、飲みたければ飲めばいいじゃないですか

朝日新聞(2020/8/22)

(ひもとく)コロナinアメリカ 健康第一主義に傷ついたなら 想田和弘

生活の医療社 2019年10月刊行

タイトル:
安生朝子のPMTCとメインテナンス
安生朝子


ソフトカバー|A5判|オールカラー|64ページ
定価:2200円+税
shienshaアマゾン

「PTCは全顎の検査」「…スウェーデン・カールスタッドで生まれた育ったPMTCをそのまま日本に持ち込むことはできないだろうな、ということを直感的に感じました。」(本書・「患者さんと私」より)。 歯科衛生士として、30年以上臨床に携わってきた著者が、メインテナンスにおけるPTCのあり方、実践までの道筋とその技術を解説。歯科衛生士としてのルーティンに少しずつ慣れてきた1〜3年目の歯科衛生士さんはもちろん、長年P(M)TCをルーティンとして臨床で実践されてきた歯科衛生士さんにも読んでいただきたい1冊です。

目次

Prologue 患者さんと私・・・安生朝子さんに聞く
1.PTC:臨床におけるPTCの位置づけ/PTCはフルマウスの検査
2.メイテナンス
1回のアポイントですること:PTCを始める前に(PTCに先立つ医療面接)/全身的健康状態の診査/検査・施術に応じたことばがけ/ポジショニング
3.検査
一般的歯科検査/プラーク、歯石沈着の検査/歯周組織検査/咬合の検査
4.PTCの手技
メインテナンスにおけるPTC/清掃器具などの使い分け
5.手指を口腔内に入れないテクニック
手指を口腔内に入れないテクニックのメリット/―超音波スケーリング/PTC/大切にしたい三つの“S”(Slow, Speed, Soft)
6.ことばがけの臨床 診療が終わってかけることば
「今日も来て良かった」と思っていただくために/DHとDrの相互理解はメインテナンスはじめの一歩
おわりに

新刊『ぼくはレモネードやさん』は本日8月30日発売開始しました!
アマゾンでは既に在庫切れになっています(申し訳ございません!)が、出版社には在庫ございますので、なるべく早く補充されるよう各所に掛け合っています。

AmazonHontoその他のネット書店や全国書店でご購入いただけます(在庫のない書店でもご注文いただけます)。
特設サイトはこちら

生活の医療社、書籍出版第三弾 2018年11月刊行

タイトル:
土屋和子の超音波スケーリング
土屋和子


ソフトカバー|A5判|オールカラー|64ページ
定価:2500円+税
shienshaアマゾン

(さらに…)